元AKB小林香菜、整形のきっかけになった両親の衝撃発言 「お前は…」
『じっくり聞いタロウ』元AKB48・小林香菜が整形をするきっかけになった「両親の衝撃的な一言」とは…。
アイドルグループ「AKB48」元メンバーでタレントの小林香菜が28日放送の『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)に出演。整形をしたきっかけなどについて語った。
■整形のきっかけは…
AKB48に2期生として活躍し、25歳でグループを卒業。その後、整形をカミングアウトしたことで話題になったが、整形をしたきっかけは両親の一言だったという。
もともと顔の形が四角だった小林は、ある日、親から「『ペヤング』みたいだお前は」と言われてしまったとか。両親は冗談のつもりで言ったようだが、小林はそれからというもの自身の顔が気にするようになったようだ。
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■メスを一切入れない整形
そして、悔しいことがあると歯を食いしばる癖があり、エラがどんどん発達していくなかで「このままいくとエラがヤバイな」とボトックス注射を打ったのが整形の始まりだったという。
その後、二重まぶたにしたりほくろを除去したりとメス一切入れない整形をしていった小林。総額は150万円ほどのようで、すべて自分の収入で払っているとし、現在はアパレルサイトを運営して整形費用を稼いでいるとのこと。
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■他人の指摘で容姿を気にしはじめた人は…
両親の一言で顔の形を気にするようになってしまった小林だが、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名に調査したところ、3割が「自分では気にしていなかった容姿やクセなどを他人に指摘されてから気になりはじめた」と回答している。
小林の親からすれば軽い冗談のつもりだったのかもしれないが、その一言が子供の人生を大きく変える。くれぐれも発言には気をつけたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)