韓国のホテルをエクスペディアで予約したら『ラブホテル』だった話
エクスペディアでホテルを予約したらラブホテルだった
■周りを通るのはカップルのみ
フロントでチェックインするときも、エクスペディアから予約するのは珍しいのか時間がかかり、そのあいだにフロントを通ったのはカップルのみ。カギもちょっと古い日本のラブホテルにあるようななものだった。
部屋はまあ普通だったのだが、廊下もやっぱり派手でラブホテル感が満載。ちなみに泊っているあいだ一晩中となりの部屋からパンパンという破裂音が聞こえてきてよく寝れず、「1泊で助かった」と心から思った。
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■予約する際には確認をしっかりと
この話をSNSに投稿したところ、知人の韓国人から「あるかも」というメッセージが。やはり永登浦はラブホテルも多く、エクスペディアで予約するとそういったホテルを知らずに選んでしまう可能性があるようだ。
ちなみに、記者が予約したホテルはどう見てもラブホテルだったが「子供連れOK」になっていたため、ファミリーにも開放していたのだと思われる。1人でラブホテルに泊まるのは悲しい気持ちになるので、予約する際にはしっかりと確認したほうがいいだろう。
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■トラブル防止には事前連絡もアリ
ちなみに、エクスペディアにはチェックアウト正午となっていたが、なぜかフロントで言われたチェックアウト時間は朝9時だった。
以前もインドで2ベッドルームのホテルを予約したときに1ベッドルームしか開放しておらず、2つは追加料金がかかると言われたこともあるため、予約する前にメッセージを送るのもトラブル防止にはいいと思う。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)