ウイカ、本当はクソ真面目とバラされ泣き顔で告白 「元ヤンキャラは無理にやってる」
ファーストサマーウイカが実はクソ真面目で元ヤンキャラは計算と暴露。アイドル界の腐った現状に物申す場面も。
■アイドルの恋なき不純異性交遊に苦言
ウイカがアイドル業界へのマジな不満を漏らす場面もあった。
「恋愛禁止が前提みたいな感じじゃないですか。スポーツ選手なら打ち込めなくなるからってわかるんですけど、アイドルさんが『えー彼氏とかいないです!』と言いながら裏でバンバン遊んでるんで。
逆に恋のない、いわゆる体の不純異性交遊の温床だよって思う。だったら『私、好きな人いるんです』ってやってくれたほうが、『俺もチャンスあるかも!』とかなるんじゃないかと」
恋愛OK路線でやってきたウイカだからこそ語れる新たなアイドル像に、ダウンタウンらも思わず納得。
関連記事:ファーストサマーウイカが芸能界最大派閥・福岡県人会に苦笑 「九州男児感が…」
■苦手な男のタイプは「勝俣州和」
理想は「高学歴・高収入・低姿勢」だが、実際の元カレは売れない役者やバンドマンなどダメンズウォーカーなウイカ。これに共感する山崎アナと、ガールズトークをする展開へ。苦手な男のタイプを聞かれたウイカは、
「同族嫌悪やと思うんですけど、声のデカいやかましい人が嫌いです。茶の間でテレビ観てる時に思ってたんは、勝俣さんみたいなタイプがちょっと苦手」
これには浜田が「やっぱりカッちゃんファンがおらへんわ」と笑う。松本も共感し、超ハイテンションでうるさいが芸風の西川のりお師匠を思い浮かべたらしく、「漫才ブームのときは、のりお嫌いやった」と口を滑らせる。
慌てて、「高校の時やからな。高校の時の俺が口にタイムスリップしてきただけやからな」と取り繕ってみせれば、場は笑いに包まれた。
関連記事:川田裕美アナ、スキップできないのはウソ? 「何度もやらされて…」
■視聴者の好感度は右肩上がり
視聴者のウイカに対する反応は暖かな声ばかりだ。「めっちゃ面白くて好き。今回のでもっと好きになった」「いいお嬢さんで久しぶりに好感を持てる」「やっぱり地頭がいいんだなと確信。好感度は上がり続けてる」などポジティブ傾向である。
一日に百回以上はエゴサーチをするほど自身の好感度を気にしているウイカにとって、今回の視聴者の反応はかなりアガる結果なのかも。
・合わせて読みたい→川田裕美アナ、スキップできないのはウソ? 「何度もやらされて…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)