ストロングゼロで作る『ストロング浅漬け』が激ウマ
ストロングゼロを浅漬けに使った『ストロング浅漬け』が激ウマ
11月26日に販売スタートした、ストロングゼロの新フレーバー『から揚げ専用塩レモン』。
からあげに合うように作られたそうだが、もともとストロングゼロはからあげに合うので「さらにそこ極めなくてもいいんじゃないの?」と思っていた。
画像をもっと見る
■から揚げ専用塩レモンの新たな可能性
実際に買って飲んでみたところ、ほんのりと塩が効いているところが従来のレモンフレーバーのストロングゼロとくらべて新しいと感じたが、からあげ以外の料理と合う可能性も見出だせた。
いったい何に合うと思ったのかというと『浅漬け』。塩レモンには酸味と甘味、それに塩味がプラスされているので、これできゅうりを漬けるだけで美味しい浅漬けになるハズだ。
関連記事:『ストロングゼロ』の美食で酔ってみない? 「ストロンググルメ」をまとめてみた
■浅漬けにしても激ウマ
ただ、少し浅漬けの素と比べると塩味や旨味が穏やかなので、それを補うためにきゅうり1本に対しストロングゼロ大さじ2杯、味の素1ふり、薄口醤油適量を追加し袋に入れてもみこめば完成。
さらに爽やかなショウガの風味を足すために刻みショウガも入れてみたが、こちらはお好みでもいいかもしれない。
気になる味だが、これが想像以上にウマい! 浅漬けはもともと酒のつまみになるが、こちらはアルコールが足されているので単体だとアルコール感が気になるが、酒と合わせると逆に相性が抜群になるのだ。
また、今回味の素を使ったがそれを昆布だしに変えたり、醤油を塩に、ミョウガや大葉などの香味野菜を足すなど、これ以上に美味しくなる可能性も感じられた。
関連記事:ストロングゼロでシャウエッセンを茹でる 『ストロングシャウエッセン』が激ウマ
■ストロング寿司と合わせてみては
ストロングゼロは炭酸も酸味も強いので揚げ物との相性がいいと言われているが、まさか真逆の浅漬けにも使えるとは思わなかった。
ストロング浅漬けはストロングゼロを酢飯に使った『ストロング寿司』と組み合わせてもいいかもしれない。漬物が好きな人は、ぜひ一度試してほしい。
・合わせて読みたい→ストロングゼロを使った『ストロング年越しそば』が絶品 気持ち良く年を越せる
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)