トイプードルさえも… 犬とすれ違うときに緊張する人の言い分
多くの人にとって、犬はかわいい存在である。しかし中には苦手な人もおり、すれ違うだけで緊張してしまうようだ。
■トイプードルさえ怖い男性
一方でトイプードルでさえ、苦手だという男性も。
「僕は根本的に犬が苦手なので、大きさにかかわらず怖い。先日家族で出かけているときにトイプードルが僕に寄ってきて、思わず妻に助けを求めてしまった。
『飼い主さんに失礼じゃない』と妻に怒られたけれど、僕にとっては屈強な男に襲われるくらいの恐怖だから仕方ない。そんな気持ちは、理解してもらえないけどね」(30代・男性)
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■犬が苦手だと冷たく思われる
犬が苦手というと、冷たい人だと思われるのが嫌だとの意見もある。
「誰にでも、なにか苦手なものがあるはず。それなのに犬のようなかわいい動物が苦手というと、ちょっと冷たいイメージを持たれるのがつらい。愛犬家から見れば、なおさらだと思う。
それが嫌なので好きになってみようと思った時期もあったけれど、やはり苦手なものは無理だった。これほどがんばっている気持ちも、誰もわかってくれない」(20代・女性)
好きな人から見ればかわいさしかない犬だが、苦手な人には猛獣のように見えているのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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