隣に歩く人とこっそり競争する? 多くの人は周囲に関心なしの事実
道を歩いているときに暇つぶしとして隣の人と競争するのは、子供のときにやったことがある人も多いだろう。
歩いているときに、周囲の人たちを意識することはないだろうか。心の中でこっそりと、歩くスピードを競っている人もいるようである。
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■隣に歩く人とこっそり競争する人はわずか
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「徒歩について」の調査を実施。
「隣に歩く人とこっそり競争することがある」と答えた人は、全体で16.3%だった。
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■青になったらスタート
性年代別では、10代女性が一番多くなっている。
信号待ちのときに、こっそり競争を始める女性も。
「信号待ちのときとかに、たまにする。青になった瞬間にちょっと早足になって、自分が一番早く渡り切るだけのまったく意味のない競争。歩いているときは退屈だから、ちょっとした暇つぶし。勝ったからといって、とくになにもないし」(10代・女性)