先輩の送別会をドタキャン… 翌日言われた一言に「罪悪感」
お世話になった先輩の送別会を欠席していまい…
会社の歓送迎会。新卒や転職などで新たな社員となった人を温かく迎える一方、世話になった人物をねぎらう送別会の意味もあり、人によっては良いイベントなのだが…。
■世話になった先輩の送別会
このほど、『Yahoo!知恵袋』に、会社の歓送迎会をドタキャンしたとつづったエピソードが投稿された。投稿主が勤める会社で、お世話になった先輩が退社しこのたび歓送迎会が開かれた。
投稿主は参加に乗り気ではなかったが、その先輩から直接「参加してほしい」と頼まれ、一旦は引き受けた。その後「嬉しい、待ってるね」といった趣旨の返事が来た。
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■やっぱり行かないことに
だが歓送迎会当日、「体調不良のため」と嘘の理由をつけ、投稿主はドタキャンしてしまう。ギリギリまで行くか迷ったが、やはり行きたくない気持ちが上回った。
翌日、先輩の最後の出勤日に謝りに行くと「私がいなくなってからも頑張って」と許してくれたか微妙な反応でエールを送った。投稿主は「罪悪感でいっぱいです」とさいなまれた。
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■飲み会も仕事?
なお会社の行事についてはこんな調査がある。しらべぇ編集部は、全国の20代〜60代の有職者478名に、社内イベントの代表格である「飲み会について意識調査」を実施。
全体の約4割が「飲み会も重要な仕事の1つだと思う」と回答。入社したての20代と、仕事・会社に成熟した60代が比較的高い結果となっている。
ドタキャンは、できれば避けたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の有職者478名(有効回答数)