自分があまりにもクズ過ぎて… 「やり場のない鼻くそを車窓から」
「自分はクズだ」と僻んでしまう場面もあるだろう。なぜ、そう思ったのかも人によって違うようだ。
誰もが常に品行方正かつ正しく行動できるとは限らない。ときに自分の奥底に潜んでいる怠惰などが行動や言動に露出してしまう。そして、振り返ってみて「自分はクズだった」と落ち込んだり、僻んだりするだろう。
女性向け掲示板の『ガールズちゃんねる』では「自分のクズエピソードを語る」とのトピックが立てられた。寄せられたエピソードはどんなものなのか。
■急に仕事が行きたくなくて…
トピックの投稿者も自らのエピソードを明かしている。「主は数カ月に一度仮病で会社を休みます」とのこと。どうしても急に仕事へ行きたくなくなってしまうそうだ。
休みたくなるほど仕事に行きたくない経験は誰にでもあるような気もするが、「休みすぎると怪しまれるので頻度を調整して休むことを考えてる」のがクズに当てはまるようだ。
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■異性にまつわる話
仕事の話もかなり責任を感じてしまうのだが、人と人が親密に交わる異性に関わる話も見られる。「辛い時期を支えてくれた彼をゴミのように振った」、「元カレを友達に紹介したことあります」といったものだ。
例に挙げたエピソード以外に過激な話もあったが、ここでは割愛する。いずれにしても、誰かの人生の時間を共有する間柄とあって、ちょっとした内容でもクズさを感じてしまう人は多いようだ。
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■深刻じゃない話
なんとも思い話が多いと思いきや中には冗談なのか本気なのかわからない話も。「やり場のない鼻くそを車窓から飛ばしてる」、「午前中なのに午後の紅茶飲んだ」といった笑えるエピソードだ。
熱狂的な午後ティーファンからするとかなりの重罪のようだが、起き抜けに飲む無糖は美味しいので仕方がないだろう。仕事や恋愛にまつわる話でも、慰める返信がついている。本人が抱え込みすぎては身体に毒。反省はしつつ、考え込みすぎないようにしたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)