和田アキ子、話し続ける『おまかせ』弁護士に「聞けよ!」 スタジオは動揺
『アッコにおまかせ!』で和田アキ子と渥美陽子弁護士のヒヤヒヤするやりとりが放送された。
8日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)では、ご意見番・和田アキ子と番組準レギュラー・渥美陽子弁護士とのヒヤヒヤするやりとりが一部カメラに写された。
■渥美弁護士に話を振ると…
番組後半、秋篠宮家の長女・眞子さまと婚約関係にある小室圭さんが話題に。発表から1年半以上経つにも関わらず、結婚に至ることがない理由のひとつとして挙げられている小室家側の金銭問題について、番組内で議論になった。
小室さんの母がその元婚約者から400万円ほど「もらった」とする一方、相手は「貸した」と主張するなどして捻れている同問題だが、和田は「どちらにせよ返せば終わる」という立場から主張。
持論の締めに、「いかがでしょうか?」と渥美弁護士に法的な視点を問うたのだが、この振りが思わぬ展開を生むこととなった。
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■CM開けに謝罪
「法的には『贈与』か『貸し付け』かって全然違うので。贈与であれば返す必要はないですし、貸し付けであれば返さないといけない…」と答える渥美弁護士に、和田が「いや『贈与』であったとしても…」と口を挟む。
なにかを語る和田の一方で、渥美弁護士もまだ話し続けるという状態がつづき、最終的に「聞けよ!」と和田が一喝したことでスタジオが騒然となる。すぐに周囲のゲストがフォローに入り、CMに突入した。
番組が再開すると、和田は渥美弁護士に「失礼しました」と謝罪し、ようやくスタジオが平穏を取り戻すこととなった。