武井壮、ネット中傷めぐる持論に共感の声 「お遊びじゃねぇぞ!」
武井壮がネット上での中傷問題について言及。多くのファンから賛同の声が上がっている。
タレントの武井壮が、自身のツイッターからネット上での中傷に関する意見を発信。多くの人々から共感の声が上がっている。
■武井の疑問
11日、武井は「なんで職場や学校などでのハラスメントは問題視されて処分されるのに、ネット上で知人や見も知らぬ特定の人間を侮辱や中傷したりしつこく攻撃する事は当たり前みてえな空気なんだ?」と疑問のツイートを投稿。
さらに「お前ら街で人にいきなり暴言吐かれたり殴られたらどうだ?」「苦しんで死ぬ人もいるならもうネット上のお遊びじゃねえぞ!」と続け、怒りを露わにしている。
なんで職場や学校などでのハラスメントは問題視されて処分されるのに、ネット上で知人や見も知らぬ特定の人間を侮辱や中傷したりしつこく攻撃する事は当たり前みてえな空気なんだ?
お前ら街で人にいきなり暴言吐かれたり殴られたらどうだ?苦しんで死ぬ人もいるならもうネット上のお遊びじゃねえぞ!— 武井壮 (@sosotakei) December 10, 2019
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■相次ぐ賛同の声
投稿から10時間足らずで4万3,000件ものリツイートを記録した武井のツイート。ネット上では大きな反響が起こっており、「1人のミスに対して大勢が叩く風潮とか本当に嫌い」「場合によっては直接言われるより、ネット上で叩かれたほうがショックなケースもあるよね」など賛同のコメントも多数寄せられていた。