つい強がってしまう人の割合は? 夫婦喧嘩がさらにこじれることも…

本当は弱いところがあるのに、つい強がってしまう人がいる。やりすぎると、周囲から悪い印象を持たれることも。

2019/12/14 08:00


子育て
(itakayuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

人が強がってしまうのは、自分を大きくみせたいところもあるだろう。しかしあまりに強がりすぎると、周囲から反感を買いかねないので注意が必要だ。



■「強がってしまう」7割超え

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「性格について」の調査を実施。

強がってしまうところがあるグラフ

「強がってしまうところがある」と答えた人は、全体で71.0%と高い割合になっている。


関連記事:仲直りしたいのに意地を張ったことがある? お互いに折れない夫婦も

■女性は強がりがち

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高い。

強がってしまうところがある性年代別グラフ

夫婦喧嘩で、強がってしまう女性も。

「夫と喧嘩したときに、つい強がってしまって仲直りのタイミングを逃すことが多い。向こうが歩み寄ろうとしているときに、『そんなこと言っても許さない』とか返して。


『あそこで仲直りしておけば、ここまでこじれることがなかったのに』と思う喧嘩もあり、自分のプライドだけで意地を張るのをやめたい」(30代・女性)

次ページ
■強がるよりも自然体で
性格見栄調査
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング