つい強がってしまう人の割合は? 夫婦喧嘩がさらにこじれることも…
本当は弱いところがあるのに、つい強がってしまう人がいる。やりすぎると、周囲から悪い印象を持たれることも。
人が強がってしまうのは、自分を大きくみせたいところもあるだろう。しかしあまりに強がりすぎると、周囲から反感を買いかねないので注意が必要だ。
■「強がってしまう」7割超え
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「性格について」の調査を実施。
「強がってしまうところがある」と答えた人は、全体で71.0%と高い割合になっている。
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■女性は強がりがち
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高い。
夫婦喧嘩で、強がってしまう女性も。
「夫と喧嘩したときに、つい強がってしまって仲直りのタイミングを逃すことが多い。向こうが歩み寄ろうとしているときに、『そんなこと言っても許さない』とか返して。
『あそこで仲直りしておけば、ここまでこじれることがなかったのに』と思う喧嘩もあり、自分のプライドだけで意地を張るのをやめたい」(30代・女性)