有吉&マツコ、名店を予約しまくるアンジャ渡部を軽蔑 「家でメシ食え」
『かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが、○○年待ちの名店を予約しまくるアンジャッシュ・渡部建へ苦言を呈した…
人気商品や人気店など、予約が「数年待ち」になっているものについて、13日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で言及。有吉弘行とマツコ・デラックスが、数年待ちの名店を予約しまくっている芸能界のグルメ王・アンジャッシュの渡部建に苦言を呈した。
◼予約殺到の商品
予約が殺到し「数年待ち」になっている商品について、有吉とマツコが持論を展開していく。
17年待ちのコロッケに対して有吉は「17年待ちの価値はないよ」、16年待ちのパンは「16年後にはもっと美味しいパンが出てる」と呆れ気味。これらの異常なまでの予約殺到は「ノリだから」と分析する。
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◼恒例の渡部イジり
ここで番組で紹介した8年待ちの寿司店の写真に映っていた渡部に気づいたマツコが「誰か触れてあげてよ」と指摘、有吉が口を開く。
「いろんなところに予約を入れているから、毎日が何年待ちの当日になる。今日は8年待ち、今日は3年待ち、今日は1ヶ月待ちの繰り返しだよ」と渡部の日常を分析し、「家でメシ食ってるのか、てめぇ」と笑いながらツッコむ。
マツコも「8年待ちの店が3ヶ月に1回訪れたら喜びが持続する。毎日、何年待ちの店が続いたらありがたくもない。可哀想な人」と呆れ気味。
これに同調して「何が楽しくて生きてんだ!」と渡部を罵った有吉だが、「いや、俺らだよ。結婚もしてないし」と、何も楽しみがなく生きているのは自分達だと気づいた。