『とくダネ』カズレーザー、いじめ問題への指摘が「ド正論すぎる」
学校で発生するいじめに対し、カズレーザーが疑問を口にした。
17日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが出演。学校が抱えるいじめ問題について言及し、多くの視聴者から共感を集めている。
■時代は変わっても…
時代ごとに形は変わったとしても、本質は変わらずに問題として残り続けているのが学校でのいじめ。
同日の『とくダネ!』では、山口県下関市の小学生女子児童がいじめを訴えたにも関わらず、小学校側が適切な対応をしなかったため、自殺未遂にまで発展したケースが取り上げられた。
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■カズレーザーの持論
生徒の悲痛な叫びを大人が取りあわなかったために起こってしまった痛ましい事件に、カズレーザーは「いまだに『いじめがない学校』っていう存在をアピールするじゃないですか」「でも正直、全国どの学校にも少なからずいじめが存在するのは、みんな分かってるじゃないですか?」と疑問を口にする。
続けて「いじめは起こり得る」という前提の元で、対策を練ることが大切なのではないかと持論を展開した。