長嶋一茂、2世タレントの悩みに持論 「親の七光りと言わせとけばいい」
『訳あり人の駆け込み寺』で長嶋一茂が、2世タレントとして悩む女性に助言を贈った…
◼視聴者の感想は…
一茂は自身が叩かれたさい、延長線上に父がいたことを振り返りながら、「長嶋茂雄の息子っていうのがついてくるのは消せない。『親の七光り』『すねかじり』って言いたいやつには言わせとけばいい。息子なんだからいいじゃんって図々しく生きたほうがいい」と一茂ならではのアドバイスを贈った。
偉大な父と比較され叩かれ続けた一茂ならではの言葉に視聴者も反応。「一茂格好良い」「本当に良い事言いますね」「極論だけど確かに、二世タレントって難しいよね」とさまざまな感想が寄せられていた。
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◼過半数は「2世タレントも大変」
しらべぇ編集部で全国10~60代の男女1,721名を対象に調査したところ、全体の53.3%が「二世タレントは苦労も多いと思う」と回答している。
親の七光りと叩かれがちな2世タレントだが、2世ならではの苦悩・苦労はあるようだ。それを理解している人も多いだけに、2世タレントには「親の名を傷つけない」と悩むだけでなく、自分らしく活躍してほしいと願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)