博多大吉、敬遠されがちな忘年・新年会の重要性を熱弁 「飲みニケーションは大事」
『たまむすび』で博多大吉が飲みニケーションの重要性を語った…
◼飲み会の重要性は?
実際に飲み会に参加することで、双方の不満をフォローできると大吉は語る。
「『上司にこんなこと言われた、どう思いますか?』って相談されたら『いやいや、昔からこの会社ではこんなことがあってさ』とか、(上司の人柄も把握しているので)『でもあの人、こういうところもあるから』みたいな感じで慰めたりできる」と主張。
ネットの知恵袋では「その場合は『弁護士に相談しましょう』から始まる。それを鵜呑みにして退社願いとか持ってきちゃう。気づいた時には手遅れみたいなのが結構多いんですって」と語り、忘・新年会がいかに重要かを熱弁した。
関連記事:博多大吉、『IPPONグランプリ』で結果残せず落ち込む霜降り・せいやを激励
◼6割は「断る」
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女849名を対象に調査したところ、約4割が「忘年会に誘われたら断れない」と回答している。
逆に言えば、6割近くが「誘われても断る」と回答しているように、会社が開催する忘・新年会を敬遠する人はやはり多いようだ。
仕事の延長線上となる飲み会に気乗りしないのも理解できるが、大吉の主張する通り、面と向かって相談できる場として重要な役割もあるだけに、頑なに参加を拒むべきではないのかもしれない。
・合わせて読みたい→矢作兼、忘年会に行きたがらない人をバッサリ 「名言でた」と共感の声
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女849名 (有効回答数)