梅宮アンナ、辰夫さんへの心残り明かす 「父にも観てほしかったのに」
度重なる病魔との闘いの末、12月12日に死去した俳優・梅宮辰夫さん。初七日法要を終えたこの日、娘・アンナが現在の心境をブログでつづった。
モデルの梅宮アンナが19日、父で梅宮辰夫さんの初七日法要を終えたことをブログで報告。
いまだ深い悲しみの中にいるとした上で、「泣いてばかりいたら、前に進めない」「いかに行動をして身体を動かし忙しくする事が大切」と、気持ちを切り替え仕事に邁進していく決意を明かした。
■いまだ大きなショック
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しらべぇでも既報のとおり、12日に父の死を報告して以来となる今回の投稿。アンナはそれまでにあったことを振り返り、「毎日、父には手を合わせ色々話をして、報告をしています。『おはよう!』『行って来ます!』泣きながら話をする事も」とつづった。
晩年、病魔に襲われた辰夫さんを見て“別れ”を想像することが何度もあったとしながらも、「実際この場を直面すると、哀しみはとても深くはかり知れない」と大きなショックを受けたことを述懐。
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■「父にも観てほしかった」
この日、コスメをテーマにした通販番組の収録に臨んだアンナ。
自身が携わった商品を紹介する立場とあり、過去のインスタグラムでも出演について「親子で出演致します!」と告知していたが、辰夫さんに見せることができなかったことが心残りだったようで、「父にも観てほしかったのに」と切ない胸の内も明かしている。
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■ファンからはエールの嵐
そんなアンナの姿に、ファンからは「アンナさんのお顔が見れて少し安心です」「前向きなアンナさんが大好き!」と多くのエールが。
また、「きっとお父さん天国から見守っていますよ」「自慢の娘と思ってらしたはずです」と亡くなった辰夫さんの姿を思い浮かべたファンも散見されている。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)