NEWSの忘年会論に賛否 小山「偉い人がいたら行く」 加藤「スルーしたい」
忘年会のあり方について、『サンデージャポン』出演者が議論
■2人の見解に賛同の声
加藤シゲアキの忘年会についての見解に、視聴者からは「わかる」「確かに忘年会で話していたことを真に受けると忘れられていることがあった」など、共感の声が上がる。
そして小山慶一郎の「偉い人がいたら行く」発言には「正直だけどその通り」「小山くんらしい」「サラリーマンはそうだよね」など、こちらも肯定的な声が。ただし、「計算高すぎる」「おかしいのでは」という異論もあった。
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■忘年会の形を見直す時期に来ている?
物議を醸す忘年会の存在。デーブ・スペクターのように「習慣」と大事に考えている人もいるが、最近は「できれば行きたくない派」が増えている様子。
しらべぇ編集部が全国20代〜60代の有職者男女661名を対象に「職場の忘年会・新年会」について聞いた調査では、加藤や小山と同じ30、40代に「行きたくない」人が多いことがわかっている。
忘年会には「良さ」もあるのだろうが、多くの人がその存在を嫌悪し始めていることは紛れもない事実。社員が本当の意味で1年の嫌なことを「忘れる」会になるよう、工夫する時期に来ているのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の有職者男女661名(有効回答数)