パンサー尾形の妻「クリスマスは中止です」 その理由に思わず納得
パンサー尾形がインフルエンザに感染したと妻の尾形あいが報告した。
お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘の妻・尾形あいが24日、自身のブログを更新。夫がインフルエンザに感染したと報告。クリスマスイブを棒に振ってしまった尾形家はある決断をしたようだ。
■気分も落ち込んでしまった尾形
あいは「うちのパパがインフルエンザにかかってしまいました」とブログの冒頭でコメント。お笑い界の第一線で活躍する尾形だが、インフルエンザの猛威に叶わなかったようだ。
当の尾形も「お仕事でご迷惑をお掛けしてしまう皆様に申し訳ない気持ちでいっぱい」とのこと。ただでさえ、元気を奪われてしまっている状態で気分まで落ち込んでしまったようだ。
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■「我が家のクリスマスは中止です!」
尾形家には1歳9か月の幼い娘がいる。クリスマスイブを迎えたが「パパにはなるべく接触させず、家の湿度を上げる為に加湿器をフル稼働」といった対策をしているようだ。
父と娘を隔離している影響もあって「今年のクリスマス尾形家は中止です!」と思い切った決断。もっとも娘が幼いため、まだクリスマスの認識がないそう。
■インフルエンザにご注意
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1381名に調査を実施したところ、全体の23.6%が「毎年インフルエンザの予防接種をしている」と回答している。
尾形のように仕事に影響が出る人にとっては忙しくても可能なら受けておきたい。来年からはしっかりと予防接種をしてもらいたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代 男女1381名