高須院長がコロッケバーガーに込めた意味は? マニア「大村愛知県知事への戒め」
高須克弥院長がコロッケバーガーに込めた意味とは
焼きそばやオムライスを食べるだけで、ツイッターで話題になってしまうほど人気の高須クリニック院長・高須克弥氏。彼の行動は多くのファンがいつも見ているが、最近院長が食べたものが、焼きそばでもオムライスでもないことに気がついた。
■高須院長、コロッケバーガーを食す
コロッケバーガー🍔なう pic.twitter.com/x8oS1zTvYQ
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) December 24, 2019
それは、愛知県発の人気カフェ・コメダ珈琲店の『コロッケバーガー』。かなりボリュームがあるので若者でもお腹いっぱいになれる大人気の商品だ。
しかし、たまにラーメンや寿司もあるものの、院長が焼きそばとオムライス以外のものを食べているのは珍しい。何かまた、深い理由があるのではないだろうか?
そこで、高須院長が焼きそばやオムライスに込めた意味を教えてくれた高須院長ウォッチャーでマニアの男性に話を聞くと、以下のコメントを得ることができた。
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■マニアの考察
「今回のコロッケバーガーに高須院長が込めた意味は、ズバリ愛知県の大村知事への戒めでしょう。なぜかを順に追って説明します。
まず、具材のコロッケを日本に広めた人物とは、三井物産創始者の次男であり、千代田火災や森永製菓などさまざまな日本を代表する大企業の重役を務めた、益田太郎冠者という人物。
彼は超ド級の上級国民であったにも関わらず、作詞家として自身が重役だった帝国劇場で上演された劇中に使われた劇中歌『コロッケの唄』をヒットさせ、コロッケを国民食にした立役者と言われています。
高須院長は国民から批判があったあいちトリエンナーレについて、大村知事が責任を取らないことに苦言を呈していますが、益田太郎冠者のように国民の気持ちを理解しなさいと言っているのではないでしょうか。
これだけだとこじつけ感があるかもしれませんが、院長がコロッケバーガーを食べたコメダ珈琲店は愛知の企業で、客や地域住民のニーズに合ったサービスで全国的に知られる企業になるまで発展した店です。
そのため、院長は『これ以上大きな人間になりたいのなら、コメダ珈琲店や益田太郎冠者のように国民の声を聞けて責任の取れる首長になりなさい。さもなくばあなたの成長はありませんよ!』
…とこのコロッケバーガーに大村知事への戒めの意味を込めているのは、ファンならきっと理解できることではないでしょうか。以上が私の勝手な考察です」
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■責任ある立場だからこそ?
確かにマニアが考察しているように、高須院長はしばしばあいちトリエンナーレの件について、大村知事の責任を追及するツイートをしている。
高須院長自身も高須クリニックの院長職だけでなく、医療法人の理事長、サイバラ先生との関係など、非常に責任のある立場に立たれており、おなじ愛知県民としても大村知事の姿勢は許せないのかもしれない。
マニアの考察が正しいかは高須院長のみ知るところだが、食べ物ひとつ変えるだけでここまで深い考察をされる院長、ランチのメニューを考えているだけでじつは大変な苦労をしているのかも。
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(文/しらべぇ編集部・熊田熊男)