バカリズムの結婚発表で「番組から消されたモノ」 驚きの声相次ぐ
「でんぱ組.inc」元メンバー・夢眠ねむさんとの結婚を発表したバカリズム。彼の結婚によって、存続が危惧されていた番組が……
■番組存続を危惧する声もあったが…
バカリズムの結婚報告直後、インターネット上ではコンセプトの問題で「家事ヤロウはどうなってしまうのか」といった懸念の声が多くあがっていた。
そういった状況を踏まえ、番組の公式ツイッターアカウントは、花嫁姿の愛らしいイラストとともに「家事ヤロウ！！！ は引き続き 『家事初心者のヤロウ3人』が家事をゼロから学んで行きます」と、コンセプトを一部修正し、現レギュラーメンバーでの存続をアナウンスしている。
バカリズムさん
ご結婚おめでとうございます！！！※家事ヤロウ!‼︎は引き続き
『家事初心者のヤロウ３人』が家事をゼロから学んで行きます。#家事ヤロウ#バカリズム#happywedding#中丸雄一#カズレーザー pic.twitter.com/3A7G1ceIe5— 家事ヤロウ!!!（テレビ朝日） (@Kajiyaro_5ch) December 25, 2019
関連記事：結婚を控えた女性が婚約者に悩み その内容に「モラハラ夫に進化する」
■男性も家事・育児をする時代
「男性も家事・育児をする時代」となり、そのコンセプトが時代の流れにしっくりハマっている同番組。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代～60代の女性683名を対象に「結婚相手に望むこと」について調査したところ、全体で約3割の女性が「家事・育児に協力的」と回答している。
同番組で家事についても実践的に学んできたバカリズムは、どちらの要素も満たしていると言えるのかも。既婚男性からのリアルな見解も加わることになり、番組がより一層面白くなりそうだ。
・合わせて読みたい→家事育児を手伝う夫を見て「正直つらい」「もう疲れた」 妻の本音に反響
（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）
対象：全国20代～60代の男女1,363名（有効回答数）
