仲間由紀恵、結婚後に私生活が激変した出来事 「どこに行っても…」
『堂本兄弟』に出演した仲間由紀恵。結婚後、名字が「田中」に変わったことにより私生活に影響が出ているようだ。
25日放送の『堂本兄弟2019 ハッピークリスマスSP』(フジテレビ系)に、女優の仲間由紀恵が出演。結婚後に変わったことについて語った。
■本名で活動している人ならではの苦労
番組では、堂本光一が地方で仕事する際マネージャーが遅刻したときのエピソードを紹介。空港への到着が遅れた堂本は、名前をアナウンスされてしまい大恥をかいたという。
俳優の田中哲司と結婚して名字が変わった仲間だが、本名で芸能活動をしているため結婚前は苦労したそうだ。
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■結婚後「田中」になり…
店の予約やネットで商品を注文する際など、「仲間」だと目立つためマネージャーの名前を借りて済ませていたそうだが、「田中」姓を名乗るようになり「どこに行ってもバレない」と喜びを語った。
同じく、高橋みなみも結婚後名字が変わり「開放感がやっぱりすごい」と共感を示す。しかし、夫の名字が少々聞き取りづらいことから、結局、結婚前に使用していた偽名「きむらよしこ」を名乗っているそうだ。
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■名字が結婚の決め手に?
名字が話題になった今回の放送。しらべぇ編集部では、過去にこんな調査を行っている。全国20代~60代の男女1,149名を対象に「交際や結婚の決め手」について調査したところ、全体の4.2%が「相手の名字」と回答。
この結果を男女年代別に見ると、20代~40代は男性の割合が女性を大きく上回ることが判明した。
本名で芸能活動をしているタレントならではの悩みに、視聴者は「確かにキツイ」「目立つよね」と共感している人も多いようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の1149名(有効回答数)