「和牛かわいそう」 岡村隆史、ノンスタ石田と『M-1』を総ざらい
『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、『M-1グランプリ2019』の総ざらいした。
■和牛の頑張りをわかってほしい
岡村は「絶対答えはある」と続けると、上沼が若手のひたむきさのようなものが感じられる漫才を求めていたのではないかと石田は推測する。
しかし、和牛の漫才のスタイルはそれが見えにくいとした上で、「和牛がどれだけ頑張ってるか」「リサイタルじゃないんです。リサイタルに行くまでどれだけ頑張ったかっていうのをちょっとそれはわかっていただきたいと思います」と懇願。
すると、岡村は「はあ~、かわいそうやのお~」と和牛に同情を示し、石田も「かわいそうです」と繰り返した。
関連記事:サンド・富澤、『M−1』審査員を務め回顧 「恐ろしい大会だった」
■ファン「こう言ってくれてよかった」
今回の放送を受け、ツイッターでは「ふたりが和牛のことをわかってくれてて嬉しい」「こうやって言ってくれてよかった」といった声があがっている。
和牛ファンとしても少しモヤモヤしたものが残る結果となった今年度の『M-1』。しかし、石田のフォローで、少し気持ちが落ち着いたという人も多いようだ。
・合わせて読みたい→ミルクボーイ、M−1史上最高得点で優勝 「優勝すると思ってなかった…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)