自動車学校教官の”ながら運転チャレンジ”が話題 本人は「大変危険」と回答
烏山自動車学校ベテラン教官のチャレンジ結果は果たして…
■センターラインを超えた
まず、「運転に気を取られて、どっちつかずの状態だった」と率直な感想を語った。文章もまともに書けなかったそう。クランクとS字、どちらが困難だったかについては、「クランクのほうが、スピードを出せないため、ハンドル操作が難しかった」と話す。
また、「S字を抜けたところで、気を抜いてしまい、センターラインを超えてしまった」と予期せぬことも起こったという。最後に、教官は「普段教えている立場の人間でもこうなってしまう。一般道でのながら運転は、大変危険だ」と述べた。
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■ドライビングテクがあっても…
ネット上では、「貴重な動画を有難うございます。これは怖いですね」「ドライビングテクニックがある教官でさえ、ハンドルさばきが大変そうな様子が解りました」との声が。
また、「先日渋滞中に、カーオーディオを操作しながら運転していた後続車に追突されました」と別のながら運転による被害報告も寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)