渡辺直美、ウエイターへの神対応に称賛 「かっこいい!」「男前」
お笑いタレントの渡辺直美がアメリカで体験した男前すぎるエピソードを激白。
お笑いタレントの渡辺直美が26日、自身のインスタグラムを更新。クリスマスのニューヨークでディナーを楽しんだ際のかっこよすぎるエピソードが「男前」「さすが直美」と大きな話題を呼んでいる。
■チップを支払いすぎたものの…
インスタグラムにて、2019年のクリスマスをアメリカ・ニューヨークで過ごしたと報告した渡辺。しかし、仲間内でディナーを楽しみ、会計を済ませた直後にあるハプニングが起こったという。
彼女は店の相場よりかなり多めのチップを支払ってしまい、それはなんと「できれば返してほしいくらい」の額だったそうだ。
その後、ウエイターからは「君のチップが多すぎるよ!」と言われたにも関わらず、渡辺は「今日はクリスマスでしょ? 休まずにお仕事お疲れ様」と応答。チップの返却は求めず、そのまま渡したことが明かされた。
https://www.instagram.com/p/B6h5U-JgXEA/
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■じつは計算間違い
もちろんウエイターは大喜びで「わーお、君イケてるね、ありがとう!」と感謝したが、当の渡辺は「ただチップの計算、間違えただけなんだよね」と告白した。
返却してもらうことも可能だったはずだが、計算を間違えたと告げるのも「なんかダサいかな」と思った渡辺は「大嘘こいた」と涙を流す絵文字と共に心境を投稿。同時に「今からでも返してもらえるかな?」とお茶目なコメントも寄せている。
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■男前すぎる渡辺にファンからは称賛の声
「できれば返してほしいくらいの多すぎチップだった。2020年もハッピーな年になりますように」と明るく締めくくった渡辺に対し、コメント欄には「男前すぎる」「そんなこと言えちゃうのかっこいい」「その切り返し素敵」といった称賛の声が殺到。
その他にも「いくら渡したのか気になる」「どんだけ沢山あげたんだ」と、渡辺が差し出した金額に興味を持つファンも見受けられた。
ちなみに、アメリカのチップは会計の15%から20%程度が相場。返してもらいたくなる金額がどれ程のものだったのか気になるところだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)