東野幸治、タレントとして「100点やと思う」と自画自賛するワケ
東野幸治が『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』に出演し「タレントとして100点やと思う」と語った。
お笑いタレントの東野幸治が28日放送の『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に出演。「タレントとして100点やと思う」と自画自賛する理由を語った。
■番組作りの姿勢
自身の仕事論を語る中で、東野は「フロアディレクター(収録現場をまとめるスタッフ)の気持ちでテレビに出てるから」と番組作りの姿勢を告白。
「ちょっと下品なこと聞いたほうが喜ぶんやろうな」など、作り手側の気持ちを推測しながら番組をまわすこともあるそうで「ゲストの人が一瞬嫌な顔をする、スタッフが微笑んでる、よしよしと思って」と、手ごたえを感じる瞬間を明かした。
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■「スタッフが望むなら…」
続けて「スタッフに愛されたい」とも語りつつ、今月18日放送された『1周回って知らない話&今夜くらべてみました 強い女が集結3時間SP』の出演を回顧。
東野は「ゴシップ大好き兄さん」のキャッチコピーで番組に登場。「順番に下品なこと聞いたりとかね。どうやって知り合ったんですか?とか…」と、ゲストらに際どい質問をぶつけたいう。
そんなやりとりついては「別にそこまで好きじゃない」と率直な思いを吐露。それでも、「ゴシップ大好き兄さん」として全うした理由は「スタッフがそれを望むならっていうことで…あんなん仕事としてやってるだけ」と打ち明けた。