セールや安売りには弱い? 「在庫処分」との冷めた意見もあるが…
欲しい商品は、できるだけ安く手に入れたいものだ。安く手に入れる選択枠のひとつは、やはりセールだろう。
■在庫処分と感じてしまう
一方で男性は、冷めた目でセールを見ている。
「セールをやっていても、『在庫処分だしな』と冷めた目で見てしまう。売れている商品だったら、わざわざ割引しないだろうからね。
僕は安さよりも、その商品が欲しいかどうかで買うか決める。だからセールには、それほど興味がないかな」(30代・女性)
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■スーパーで1円でも安く買うために
洋服のセールには興味がなくなっても、スーパーの安売りには反応する人もいる。
「洋服とかのセールにはもう興味があまりないけれど、その代わりにスーパーの特価日にはとても敏感になった。同じ商品を買うにしても、きちんと安売りしている日をチェックしないと損する。
だから広告のチェックは欠かさないし、日頃から日用品の値段をチェックしておくようにしている。すべては、1円でも安く買うために」(40代・女性)
思わぬ掘り出し物があるのが、セールの醍醐味といえるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)