長澤まさみ、木村拓哉の現場への差し入れに驚き 「レベルが違う」
『ボクらの時代』で長澤まさみが語った木村拓哉の”差し入れ”に、視聴者は驚愕。
29日の『ボクらの時代』（フジテレビ系）では、以前放送された女優・長澤まさみと俳優・木村拓哉、演出家の鈴木雅之氏の鼎談を、未公開部分も含めて放送。その内容に、視聴者からは驚きの声が上がっている。
■スタッフを見兼ねた木村
トーク中、映画『マスカレード・ホテル』の撮影現場への驚くべき差し入れとして「高級掃除機」を挙げた長澤。どうやらこれは、ホテルに敷かれた絨毯を毎日掃除するスタッフを見兼ねた木村が、贈ったものなのだそうだ。
それだけでなく、なんと自ら現場を掃除していたという木村。この姿に「偉いと思った」「本当に忘れられない」と感動しっぱなしの長澤だった。
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■「自分のテリトリーじゃないことも…」
さらに現場での木村の様子について、鈴木氏は「美術部の若い子とか、カメラマンアシスタントさんと仲良くするタイプ」と語り、「自分のテリトリーじゃないこともやる」と評価。
長澤も「すごい良いことだと思う。みんなそれを見て…」と、若い世代に元気や勇気を与えるその姿勢を絶賛した。
