木村拓哉、『夜空ノムコウ』歌った… ドラマ共演者が“キムタク伝説”告白
俳優の木村拓哉がSMAPの名曲『夜空ノムコウ』を打ち上げで弾き語っていた…。
女優の佐藤仁美が15日放送の『特盛！よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』（読売テレビ）に出演。ドラマ『教場』（フジテレビ系）で共演した俳優の木村拓哉のエピソードとして、SMAPの名曲『夜空ノムコウ』を打ち上げで弾き語っていたことを告白した。
■キムタクのイケメン行動
MCの今田耕司から「やっぱりすごい？現場のキムタク？」と聞かれ、佐藤は「すごいです」と即答し、撮影の裏話を披露。
木村は、劇中で警察学校の冷酷な教官・風間公親を演じていたが「生徒（役の人）たちがいると、その空気をずっと出してる」と常に役柄の雰囲気が漂っていたそう。
一方で、気遣いを見せる場面も。ドラマ共演者の三浦翔平が、当時現場にいなかった木村に「今日暑いです」とLINEを送ったところ、「（現場に）いないのにアイスの差し入れをくれた」。
木村のイケメンなふるまいに、今田は「さすが座長」「かっこいい～」と感嘆した。
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■数々の“キムタク伝説”
佐藤は、ほかにも「スタッフや生徒たちの名前も覚える」「台本を持ち込まない」「（休憩中も）座らない」と“キムタク伝説”を告白。
打ち上げエピソードでは「生徒役の子がギターを持ってて。そしたらおもむろに木村さんが『夜空ノムコウ』を歌ってくれて…」と打ち明けると、スタジオからは驚きの声が。今田も「一歩外に出たら木村拓哉なんやろうな」とうなっていた。
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■SMAPの代わりはいる？
数々のキムタク伝説が明かされる中、共演者らが関心を示したのは、やはりSMAPに関係する話題。解散から3年以上経つが、今もなお注目されていることが分かる。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20代～60代の男女1,338名に調査したところ、全体の43.0%が「SMAPの代わりになるアイドルはいない」と回答した。
元メンバーで「新しい地図」の稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の地上波出演が増えてきているが、はたしてグループ復活の日はくるのだろうか…。
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（文／しらべぇ編集部・荒井どんぐり）
対象：全国20代～60代の男女1338名 （有効回答数）
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