笠井信輔アナ、眠れない自分に焦り 思い当たる理由はまさかの…
元フジテレビアナウンサーで、悪性リンパ腫の闘病中の笠井信輔アナがブログを更新。入院中の病院で眠れなくなったことを明かした。
悪性リンパ腫で闘病中のフリーアナウンサー・笠井信輔が2日、自身のブログを更新。入院中の病院で眠れなくなったことを明かした。
■「3秒で眠る男」が眠れず…
1日の夜、新春スペシャルとして放送されたドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)を観たという笠井アナ。満足して鑑賞したものの、楽しみすぎて目が冴えたのか、「全く眠くない…」ことに気づいたという。
フジテレビアナウンサーとして『とくダネ!』を担当していた20年間、平均睡眠時間が4時間だったため、常に眠かったと過去を綴る笠井アナ。
「『3秒で寝る男』とまで言われていて、『とくダネ!』のスタジオでも居眠りをしているという疑惑が絶えない局アナでした(笑)」と語るほどで、そんな自分が眠れないことに自身が一番驚いたようだ。
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■富士山の写真が原因?
眠れなかった理由として、笠井アナが思い当たったのが家族から送られてきたという「富士山の写真」。仕事柄、これまでたくさん富士山を見てきた彼だが、この写真ほど美しく見えたことはなかったという。
そして、写真で富士山の写真を見たことで、「それだけ見たんなら、もう初夢で富士山見なくてもいいでしょ?」と脳が反応し、睡眠の指示を出さなかったのではないかと推測した。