宇多田ヒカル、デビュー曲のMV秘話を語りマツコ驚く 「偶然…?」
マツコの知らない世界に出演した宇多田ヒカルが、デビュー曲のMVでなぜ中腰だったのか語った。
歌手の宇多田ヒカルが3日に放送された『マツコの知らない世界 新春SP』(TBS系)に出演。名曲「Automatic」のMV撮影について語った。
■「なにこの女!」
マツコ・デラックスは宇多田が登場すると「本物?」と尋ね、「なんでこんな番組に出演するの」と戸惑いつつ、宇多田が36歳になったことや、デビューから20年以上経ったことに驚きを見せた。
またマツコはテレビ局の裏方として働いていた時代、カメラマンの女性と共に車を運転中にラジオから流れる宇多田のデビュー曲「Automatic」を聞き、「なにこの女!」と衝撃を受けた思い出を語った。
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■画期的なMV
さらに「Automatic」のMVを見た時、画期的な映像にビックリしたと話すマツコ。このMVは、ブラインドが下ろされた暗い部屋の中央に一人用のソファが置かれ、座っている宇多田が途中から中腰になる映像となっている。
マツコは宇多田が歌唱中、決して中腰を止めないことに衝撃を受けたとか。そこで宇多田はなぜ立ち上がらなかったのか、撮影秘話を語った。