博多大吉、人間ドックで告げられた事実に騒然 「めっちゃ痛いやつ」
『おかべろ』に出演した博多大吉は、人間ドックを受けた際尿管に石が見つかったことを報告した。
7日深夜放送の『おかべろ』(関西テレビ系)に、お笑いコンビの博多華丸・大吉が出演。大吉が番組終盤に行なった書き初めで体調不良を報告した。
■今年の抱負は「石出」
MCの岡村隆史を含めた3人は、番組最後に2020年の抱負を書き初めで発表。華丸は、今年50歳になる自身の年齢とオリンピック(五輪)を絡めて「五」と記した。
続いて、大吉は「読み方は『せきしゅつ』でも『いしで』でもいいんですけど…」と言いながら「石出」と書いた紙を見せ、年末に受けた人間ドックについて明かす。
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■のたうち回ってもおかしくない
担当医から「何かあったら連絡しますね」と言われた後にすぐに連絡が来たため、恐る恐る理由を聞くと、「本来なら、のたうち回っておかしくないくらいの石が尿管にあります」と告げられたそう。
スタジオは一時騒然とし、岡村も「めっちゃ痛いやつちゃうん?」と驚きを隠せない表情を浮かべる。奇跡的に痛くない位置に石があったため問題はないようだが、「毎日お薬で石を溶かしている最中です」と報告した。
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■約2人に1人が無理して仕事を経験
痛みはないようだが、不調を抱えながらも仕事を続ける大吉。しらべぇ編集部が、全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査を実施したところ、全体の50.6%が「かなり体調が悪くても無理して仕事を続けたことがある」と回答している。
「オンエアまでに石が溶けるように」と祈った大吉だが、無事すべての石を溶かすことはできたのだろうか。心配だ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,732名(有効回答数)