どんなド下手でも『最高のステーキ』が簡単に焼ける3種の神器を紹介する

素人でも美味しいステーキが焼ける3種の神器を紹介。

2020/01/09 10:30


■肉に塩をしてペーパーに包み常温に戻す

まずは塩を肉の1パーセント程度の量で裏表に振り、クッキングペーパーでくるんで常温に戻す。水分が少し抜けるが、硬くなるほどではないので安心しよう。

安いクッキングペーパーだとべちゃべちゃになりがちだが、記者オススメのリードペーパーなら問題なくすべて給水できているハズだ。

常温に戻し終わったら、肉をひまわり油でマリネ。こうすることでフライパンにくっつきにくく、全体にまんべんなく火が入りやすくなる。


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■熱したフライパンに肉を投入

次に、ひまわり油を大さじ2杯入れて煙がギリギリ出るかでないかぐらいまで熱したステンレスフライパンにステーキ肉を投入し、1センチあたり1分焼く。この場合は2センチほど厚さがあったので裏表計4分焼けばOK。

裏返したらまた2分焼く。フライパンの直径は24センチあればかなり大きな肉でも焼けるので、このサイズがベスト。さらに幅広のフライパンもあるが、火力が足りなかったり焼く際の調整が難しくなるので、24センチぎりぎり収まるぐらいの肉にしておきたい。

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■付け合わせを炒めると焦げが取れる
ステーキ
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