セフレを縛って食事させた男性 その後放った衝撃の一言に「エグい」
内田理央が主演を務めるドラマ『来世ではちゃんとします』の第1話が放送。様々な衝撃シーンが話題。
女優の内田理央が主演を務めるドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)の第1話が8日に放送。初回放送にもかかわらず「緊縛されながらオムライスを食べる」「汚い部屋に住む美女」といった衝撃的なシーンが連続し、視聴者の間で大きな話題となっている。
■セフレのことが本当に好きだけど…
主人公の大森桃江(内田理央)は激務な上に低賃金なCG制作会社で働くアラサー女子。清純そうな外見とは裏腹に5人のセフレがいる彼女は、日々ローテーションを組んで彼らとの関係性を保っていた。
なかでも、一番お気に入りのハイスペックイケメン・A君(塩野瑛久)のことは本気で好いているが、相手にその気はない。
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■亀甲縛りでオムライス
そんなA君はハードコアな性癖を持っており、マニアックなプレイを度々桃江に要求していた。ある日自分が作ったオムライスを桃江にふるまうのだが、なんと緊縛状態で食べるよう命令するのである。
桃江が「いただきます」と犬のように卵を口にする姿を見て「ハァハァ…いいよ。もっと!」と喜ぶ彼は、ほかにもゴミだらけの部屋に住んでいる彼女に興奮して襲い掛かるなど、少々変わった人物の様子。
それでも桃江は彼に惚れていたが、なんと行為の直後に「彼女できたわ」と衝撃的な告白をされてしまう。「もう会わない?」と問われた桃江は、恋心故に今の関係を続けることを決意するのだが、この先の苦労は見て取れるだろう…。
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■ぶっ飛んだ設定が好評
第1話から「性依存」「汚部屋」「セフレが5人」「緊縛でオムライス」というパワー溢れるシーンの連続にSNSでは「まじで面白すぎ」「エロすぎて草」「内田理央ちゃんがぶっ飛んでてエグい」といった好評の声が相次いだ。
また、小さな「生きづらさ」を細やかに表現した本作に対し「わかりみが深すぎてつらい吐きそう」「私の話かな」「桃江に共感して吐いた」と同じ悩みを抱える視聴者からの阿鼻叫喚も多数寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)