尼神インター誠子、落語を習得? その理由に涙が…
尼神インター誠子が落語「茶代」を演じている動画を投稿した。そこには祖母に対する優しさがあった。
お笑いコンビ「尼神インター」の誠子が9日、自身のインスタグラムを更新。落語を演じている動画を公開したのだが、投稿に「素敵だよ」などのコメントが寄せられている。一体どういうことなのか。
■ライブに足を運べない祖母へ
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誠子が2か月かけて落語を練習したのは番組などのためではなく、祖母のため。自身のライブにあまり行けなくなってしまったため、発案したようだ。
「茶代」という演目を披露した誠子。これには当然、祖母も喜んだそうだが、「体感で言うとややウケ」と少し残念な結果に。ただ、祖母が喜ぶ姿を一番見たかったはず。練習を重ねた甲斐があったのではないか。
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■ファンから集まる賞賛のコメント
祖母を大切に思う誠子の気持ちに心打たれたファンは多いようで、「素晴らしい。泣ける」や「おばあちゃんの横顔見てたらなんか泣けます」など多くの反応が寄せられた。
中には「誠子さんの饅頭怖い見てみたいです」と演目のリクエストまで届いていた。ファンにも好評だった誠子の落語。本格的に腕を磨いて落語家への転身も視野に入れているのだろうか。
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■1年以内に祖父母に会った割合は…
しらべぇ編集部が祖父母を持つ全国の20代~60代男女計408人を対象に調査を実施したところ、全体の60.8%が「1年以内に祖父母に会った」と回答している。
約4割の人は祖父母に会えてすらいない。また、「はい」と回答した人でも、誠子のように祖母を思ってなにかを準備してプレゼントする人は中々いないのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:祖父母を持つ全国20代~60代の男女計408名(有効回答数)