姑がお年玉をくれるも… 使いみちの「違和感がすごい」と話題に
年初から始まった嫁姑問題。今回は正月に関する悩みが投稿された。
各家庭で起きている、嫁と姑がこじれる関係性。このたび『Yahoo!知恵袋』に投稿された話も、ややこしく…。
■義母を接待する正月
このほど、義母との正月の過ごしかたについて、一般的なことなのか疑問を呈した投稿がなされた。投稿主は結婚して数年。毎年、正月には一人暮らしの義母を連れて外食にでかけ、食事代はそのたびに投稿主夫婦が負担する。
店の予約はいわずもがな、義母を招待する流れだ。
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■お年玉はくれるが…
だが義母がお年玉を投稿主にあげることから、その食事代をお年玉でまかなえている状況。投稿主の夫には兄がおり、その兄家族もまた義母を旅行や食事に連れて行っていたとのこと。
投稿主の親の場合、家族で集まり振る舞ってくれたおせちやお寿司を食べ、手土産を持参。こうしたことが普通と考えていた投稿主にとって、義母を接待するかのようにして過ごす正月には違和感を覚えずにはいられないという。
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■姑と仲がいい割合は…
投稿主の夫は逆で、一族で集まるのを毛嫌いする性格だとも明かしている。
なお嫁姑問題についてはこんな調査がある。しらべぇ編集部が全国20～60代の既婚女性532名を対象に、「嫁姑関係」について調査したところ、全体の46.8％が「姑とは良い関係を保っている」と回答していた。
嫁と姑の問題は、年初から始まっているのだ。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20代～60代の既婚女性532人
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