勧誘お断りの貼り紙がまさかの事態に 「やられ続けています」
歌手のREIKAがブログで自宅にやってくる訪問勧誘の対策のために貼り紙を用意したと報告。しかしまさかの結果に…
歌手のREIKAが10日、自身のブログを更新。自宅にやってくる迷惑な勧誘に対抗するため、貼り紙を出したという。
■「あまりにもひどいので…」
REIKAによると、「宗教の勧誘やらネットの回線への誘導やら、やたらピンポンがなって睡眠を邪魔される」とのこと。なにかと迷惑な訪問が多いようだ。
睡眠を邪魔されるとなれば大問題。そこでREIKAはある手を打った。「あまりにもひどいので、ポストの所に『勧誘お断り!』…の張り紙を出したんですねー」。
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■ピンポンダッシュが新たに…
はたして効果はあったのか。ところが、この貼り紙のせいなのか、別の迷惑行為に悩まされる結果になってしまった。「『ピンポーン』となるから、『はーい』とモニターみると、…誰もいない…」なんとピンポンダッシュが頻発するようになってしまったそうだ。
「どうしたらいいのかしら、この現象」と頭を抱えている状態だ。ここまで来ると玄関に監視カメラをつけるなどさらに強い対策も検討する必要があるだろう。
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■勧誘電話を聞いてしまう人の割合は…
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,361名を対象に調査を実施したところ全体の15.1%が「勧誘電話の話を聞いてしまう」と回答している。
電話にしても訪問にしても無視が一番だろう。しかし、つい出てしまうのが人の性なのか。REIKAが勧誘やピンポンダッシュに悩まされない日が訪れるのを祈る。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象全国20代〜60代の男女1,348名(有効回答数)