ヒカキン、幼馴染ユーチューバーの荒稼ぎ実態に驚愕 「夢がある」
人気YouTuberのヒカキンがメインチャンネルを更新。幼馴染マスオの荒稼ぎな実態、稼ぎ方に驚愕した。
人気ユーチューバーのヒカキン(HIKAKIN)が10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。幼馴染として知られるユーチューバー・マスオの荒稼ぎな実態に驚愕した。
■「食べていけてるの?」と心配されるが…
メインチャンネルの登録者数が116万人、ゲームチャンネルが62万人、2チャンネルを合わせた再生回数が9億回弱とトップユーチューバーのひとりなマスオ。
YouTube歴も長く、黎明期から動画を出し続けている印象だが、派手なパフォーマンスをしないこともあってか、視聴者から「食べていけてるんですか?」と聞かれることもあるという。
儲けている様子はファンにもないようだが、年収警察・ヒカキンがしつこく聞いていくと、最高月収でなくとも約700万円のMac Pro(フルスペック)は「全然買えてしまうかもしれないくらいは」稼いでいると告白する。
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■企業案件を真面目にコツコツ
彼の高収入の要因は、企業案件が多いということ。海外留学の経験を生かした英語力や、持ち前の器用さを駆使し、様々な広告案件を受けており、さらにはイベント出演も豊富。合計で月に10以上の案件をこなすこともあるという。
ヒカキンいわく、マスオは「非常に頭がいい」そうで、高校時代の成績はトップクラス。卒業後はカナダに留学し、帰国後は専門学校で鍼灸の国家資格を取得し、さらにゲームが上手などとにかくハイスペックだという。
また、マスオ自身も「お仕事が好き」だそうで、それを通じて知り合った人と交流し、知見を深めていくことに喜びを感じるようだ。