ムロツヨシ、寝室に行かずリビングで寝る理由に心配の声 「闇を感じる」
『川柳居酒屋なつみ』でムロツヨシは、高橋努に「リビングに布団を敷いて寝ている」ことを暴露された。
14日深夜放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に、俳優のムロツヨシが出演。寝室があるにも関わらずリビングに布団を敷いて寝ている理由を明かした。
■テレビの前に「薄っぺらい白い布団」
ムロの自宅に何度か訪れた事がある俳優仲間の高橋努。ダイニングやオープンキッチン、寝室など広さも充分な部屋に住んでいたようだが、なぜかテレビの前に「薄っぺらい白い布団」が敷いてあったという。
寝室にベッドがあるにも関わらず、布団が敷いてあることを疑問に思った高橋はムロに尋ねると、「ここで寝てんだよ」とまさかの回答が。
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■その理由について語る
これについてムロは、「眠くなって寝室に行くと目が覚めちゃうんです」と説明。とにかく寝付きが悪いため、眠くなったらすぐ布団に入れるように「リビングに布団を敷く」という結論に至ったそう。
この方法によってそれなりに眠ることができているそうだが、出演者は「究極のポンコツだよ」「寂しさも伝わってくる」「闇を感じる」と心配する様子を見せた。
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■約3割が寝付きの悪さに悩む
寝付きの悪さからわざわざリビングに布団を敷いているムロだが、同じような悩みを抱える人は少なくないようだ。
しらべぇ編集部が、全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査を実施したところ、全体の32.2%が「布団に入ってもなかなか寝付けない」と回答。男女年代別に見ると、男性は10代、女性は30代がもっとも寝付きの悪さに悩んでいることが判明した。
心身ともに影響を与える睡眠。多忙なスケジュールをこなすムロは、しっかりと休息することができているのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1,721名 (有効回答数)