仕事中に元カノのSNSを覗いていると… 衝撃的な投稿を目撃し絶叫
元カノのSNSを見てしまう処女厨がとった行動とは…。
女優の内田理央が主演を務めるドラマ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)の第2話が16日に放送。大森桃江(内田)の同僚・林勝(後藤剛範)のとある“自傷癖”が視聴者からの悲鳴と共感を呼んでいる。
■処女しか愛せない男
桃江と共にブラックCG制作会社「スタジオデルタ」に務める林は、元カノに浮気されたトラウマから、何の穢れもない処女しか愛せなくなり、自身も非童貞だが一定期間セックスをしていない「こじらせセカンド童貞」だ。
黒髪でかわいい処女しか受け入れられないと主張する彼に、「自分の自信のなさを相手の経験不足で埋めようとするなんてロクな人間じゃない」と女性陣はドン引きしているのだが、彼は全く気づいていない。
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■元カノのSNSを見ていると…
そんな林は元カノにトラウマを抱きつつも、ついSNSをチェックしてしまう癖があった。いつもはコソコソ見ている程度だったのだが、この日は「結婚しました! 付き合って2年ぐらい、一緒に暮らしはじめてもう1年経ちます」という投稿を見てしまったため、仕事中にも拘わらず絶叫・号泣しながら事務所を飛び出してしまう。
「だから元カノのSNSなんか見るなって言ったのに…」と女慣れしている松田健(小関裕太)は呟いたものの、時すでに遅し。林はトイレに立てこもり、気のすむまで泣き喚くしかないのであった。
この自傷癖に近い行為に対し、桃江をはじめとする同僚たちは「アホだわ」と言い放つ。こじらせセカンド童貞・林に幸せは訪れるのだろうか…。