ソファの下は宝の山? ラブホテルに潜入した探偵が見つけた意外なポイント
探偵が潜入したラブホテル。そこには利用者でも気づきにくいポイントが…
■ホテルに潜入した探偵は楽?
そしてホテルに入った探偵も大変かと思いきや浜川代表曰く「ホテル部屋班は、比較的…楽…かも…笑」とのこと。しかし役割はしっかり持っている。
ホテルによっては車のナンバーチェックが厳しい場所がある。自然に車を配置するためにも誰か1人はホテルを利用する。「2人がホテルを出た後の尾行の為にいつでもチェックアウトできるように待機している」と浜川代表。
携帯を握りしめて連絡を万が一に備えてひたすら待つ――車内の探偵と違い、いつ来るのかわからないスリルがある。
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■プレッシャーが強すぎるのか
一方でホテルで待機する探偵はスリルと戦いながらも「テレビは見てしまう。もちろん最小限の音量で」とのこと。ずっと待っているだけではかえって息詰まってしまい良くないのか。
またホテルでテレビを見る経験が多いからか、こんな話も出た。「いつも思うのだが、テレビとソファの配置が、?というホテルが多く感じる。特に狭い部屋のホテルは」。なんでもソファに座っているはずなのにテレビが90度の方向にあるケースも。首がキツいだろう。
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■ホテル利用時には見ておきたい場所
首が辛い状況でテレビを見続けるのではなく、こうした部屋に遭遇したときにはソファの配置を変えることもあるそうだ。よほど想像がつかないプレイをしない限りラブホテルのソファは動かさない。そのため彼らだからこそ知る情報がある。
「これまた決まってソファの下は埃の山」だ。実際に出てきたものを聞くと、「時には10円玉や1円玉が出てきたことも。そんな中一番驚いたのは、派手で色っぽい下着…」だという。
早く脱がしていたのか、その勢いでソファの下に入ってしまったようだ。「ホテルご利用時に、宝探しをしてみれば、いつもと違った驚きがあるかもしれないですね」と浜川代表。客観的にラブホテルを見るからこそ気づいたポイントなのかもしれない。
※実在の個人・企業・団体等の特定を避けるため、一部情報を編集部で加工しています
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)