小堺陽子、親子でクッキーを作っていたときの「子供からの一言」にショック
タレントの小堺陽子が、子供とのお菓子作りのときの様子をつづった。
タレントの小堺陽子が14日にブログを更新。手作りでクッキーを作ったときのことをつづった。
■子供とクッキー作り
更新前日にクッキーを作ったといい、一緒に作った子供は「早く作ろうよ!」「いつ作るの?」と待ちきれない様子だったという。
型抜きも楽しそうにおこない、親子でのお菓子作りが幸せだと実感。いつまでこの幸せの時間が続くのか…と、成長に伴う不安も心をよぎってしまう。だがこの手作り中、ショックな出来事があったと明かす。
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■出来上がったクッキーを…
料理中、父親が熟睡していたのだが、焼き上がりのクッキーを冷ましていたところ、子供が「パパー! クッキー焼けたよー!」と大喜びで父親のもとに向かった。
そのクッキーは小堺自身が子供と食べる分だと思い取っていたもの。それだけに、「まさかのパパに一番に持っていっておりました」と悔しさを隠しきれない。
子供に「ママも食べたかったな」と伝えると、「僕とパパ・ママがいないところでお菓子食べてママの分なくなったらどう思う? 悲しくない?」「だからパパの分取っておかないとだめでしょ? すぐ焼けるからママ待てるでしょ?」と正論が返ってきた。
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■お菓子作りができる魅力的だと思う割合は…
子供の正論に納得。焼けるたびに1枚食べていると、子供が父親の分を別に分けていた。「パパ起きて!ママ全部食べちゃうよ」と起こしに行っていたと顛末をつづった。
なおお菓子作りについてはこんな調査がある。しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,721名を対象に調査したところ、「お菓子作りが出来る人は魅力的だと思う」人は、全体の56.7%であった。
心優しい子供に育っているのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)