初めてまつげパーマをしてみたら…「夫の酷すぎる反応」がトラウマに
アメブロでまつげに関するあるトラウマを抱えた人の投稿が話題になっている。
まつ毛のメイクは長さや太さなどによって、顔つきや雰囲気が変わると言われるほどに重要な部分。それだけに気合いを入れてメイクをするという人もいるだろう。
しかし上手くいかず失敗してしまう人もいる。株式会社アシェルの岩崎多恵社長のブログでは「15年引きずったトラウマが終わる時」とのタイトルでブログが更新。多くの人から反響を得ている。
■アイメイクへのトラウマ
岩崎社長がトラウマを抱いてしまったのは15年ほど前のこと。当時は新婚で夫の好みのヘアスタイルにしたりダイエットに励んだりしていたそうだ。
こうした努力を重ねていたある日、夫から「君は奥二重だね」と言われた。この一言に落ち込んだ岩崎社長はめを大きく見せたいと考えたそうだ。
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■なぜかドアを閉めた夫
当時はまつげエクステが存在していなかったそうで、まつげパーマをすることに。「目が大きく見えるようにまつ毛パーマしてください」とオーダーした岩崎社長。家に帰ってからの夫の反応が楽しみだったという。
しかし「ちょっとやりすぎたかな?」との思いも心の片隅にあったようだ。それでもきっと喜んでくれると信じて帰宅し、夫と対面。ところが、「私の顔お見て一回ドアを閉めました」。一体なにがあったのか。
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■「かわいい」の一言がほしかっただけなのに…
しばらくして再び開いたドア。なぜか夫の鼻は痙攣し、目が潤んでいる。そして岩崎社長は「ほんとうは笑ってた?」と聞いたのだ。すると、「豚の貯金箱と思ったよー」とまさかの返答が夫からあった。
当然、岩崎社長は悲しみ寝室で目をこすった。「顔を指差して笑われたのは生まれて初めての経験でした」と当時を振り返る。これはトラウマになっても納得の出来事だ。
そして15年経ったが「もう時効」とのことで、「初のエクステに挑戦して生まれて初のアイメークも習いに行って」と頑張っているようだ。妻の努力を無駄にするような夫の無神経な一言。思い当たる方がいればこの話をキッカケに気をつけてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)