友近、懐の深い番組として『ヒルナンデス』を絶賛 華丸大吉も共感
『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』で友近が「懐の深い番組」を明かして…
芸能人達が「明日使えるテッパン(ハズさない)話」を披露する『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)、21日放送回に友近が登場。「懐の深い番組」について熱弁し、博多華丸・大吉が深く共感した。
◼友近の思う「懐の深い番組」
先輩芸人・ちゃらんぽらん冨好真が残す留守電の面白さを、同番組で熱弁してきた友近。「いろんなスタッフさんに(冨好の留守電を)プレゼンしてきたけど、初めてこの番組が取り扱ってくれた。本当に懐が深い番組」と同番組を絶賛する。
ここから、「ロケとかで『絶対使ってくれないだろうな』っていうしょうもない小ボケをオンエアで積極的に使ってくれる」と「嬉しい。『また行こう』ってなる」のが芸人の本音と解説。
そういった「マニアックな笑いを放送してくれる番組」について友近が触れていく。
関連記事:さまぁ~ず、今でも「仕事がゼロになる」か不安 過去のトラウマ明かす
◼あのお昼の番組が…
俳優・香川照之の母である女優・浜木綿子のモノマネといったマニアックなネタ。小ボケでは、寺の本堂に行ったら「フォン・ド・ヴォー」、段差があると「ダンサー・イン・ザ・ダーク」など口にしてきた友近だが、これらはほとんど使われていない。
浜木のモノマネに至っては「15年で1~2回しか使われてない」そうだが、このなかで「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を積極的に使ってくれる「懐の深い番組」がお昼の情報バラエティ『ヒルナンデス』(日本テレビ系)だと友近は明かした。