間瀬翔太、パニック障害との戦いを告白 「本当に恐怖です」
脳動静脈奇形を患っている俳優の間瀬翔太がブログでパニック障害の症状によって搬送された出来事を取り上げた。
■克服に向けての決意
ブログで克服についても言及していたが、「今回初めて決意しました。今までは症状が軽かったのでガッツリは気にしていなかったんですが、最近は徐々に重くなってきたので病院に行くつもりです」。
つらい戦いがまっているかもしれないが、「ただ逃げたくはない」ともコメントしている。間瀬ならパニック障害であっても、きっと戦い抜くことだろう。その報告をブログで見られる日を待ちたい。
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■パニック障害の方へメッセージ
間瀬はパニック障害と戦っている人にメッセージをくれた。「パニック障害歴はまだ半年ほど。実際パニック障害で亡くなる人って言うのはいないと僕は聞きました。ですが、あまりの辛さに自分から命を投げてしまう方もいるのではないかと心から心配しています」。
「もし少しでも不安があればしっかりと病院で診てもらってください。僕もパニック障害を認めるのが嫌で今まで病院に行きませんでしたが、今日から真剣に治療しようと思いました!!」。
自らも戦いながら、同じ病気で苦しむ人たちにエールを送る。間瀬の強さと優しさが伝わった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)