衝撃的な名前の唐辛子が話題に メーカーは「インド人が実際に認めた味だから」
驚くべき野菜のネーミングの由来をメーカーに直撃したところ…
■ユニークな名前がほかにも
形は、一般的なトウガラシより長いのが特徴。緑色の状態でももちろん食べられるが、赤色に熟すと、インド人いわく「甘みを感じられるようになる」とのこと。
同社には、世界にあるトウガラシを集めた「辛コレ」というシリーズがあり、メキシコで一般的に売られているものには、「感激アミーゴ」という名が付けられている。他にも、「魔女の杖」「サルサ・デ・ウマイ」「牛角大王」などのユニークな名前が並ぶ。
すべて社内公募で付けられたものだが、広報担当は、「遊び心を大事にしている」と語る。また、「品種名は、大変に深くて、語り出すと一冊の本になる」とも。
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■スーパーで見つけることは至難の業
「インドジン・ウソツカナイ」の収穫は、6月から秋口ごろまで。スーパーで見つけることは、至難の業で、埼玉県日高市の食品加工メーカー「サイボクハム」の直売所では、毎年販売されているとのこと。
最後に、「この話題が続けば、楽天市場などで生産者が売り出すかも知れない」と広報担当は、語った。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)