賀来賢人、食事中ずっと正座している理由に共感 「仲間がいて安心した」
自身が主演を努めた作品の打ち上げであっても、絶対に正座で座っているという賀来賢人。それには理由があり…。
30日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、俳優の賀来賢人が出演。打ち上げ中正座から足を崩さない理由を明かし、共感の声があがっている。
■打ち上げ中はずっと「正座」
番組では、賀来の「食事中の謎行動」として、「主演を務めた作品の打ち上げでも足を崩さず正座をしている」とタレコミが入る。
有吉弘行から「侍じゃん」とツッコまれると、賀来は「体の構造上あぐらがかけない」と悩みを明かす。
実際にあぐらをかいて見せると、体が硬いこともあって股関節が開かず膝が地面から浮いてしまうことが判明。そのため、背中や首などが痛くなりつらい思いをしているという。
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■ストレッチしてみたら…
番組では、「あぐらをかけるならかきたい」という賀来の願いを叶えるため、スタジオに「体を柔らかくする達人」を招き3つのストレッチを行った。
横隔膜や足、背骨のストレッチを激痛に耐えながらひと通り終え、再びあぐらを試してみるとしっかりと股関節が開いて、楽な姿勢が取れるように。
賀来自身も効果を実感し「楽です、ツラくない。あぐらってこういうことだったんだ…」と感想を漏らした。