笠井信輔アナ、妻との意外な馴れ初めに「最低男のレッテル」貼られる
闘病中の笠井アナが、ブログを更新し妻との馴れ初めを語った。友人からの評判は悪いというが…。
悪性リンパ腫で闘病中のフリーアナウンサー・笠井信輔が3日、自身のブログを更新。妻との馴れ初め話を紹介し、友達からは評判が悪かったと明かした。
■「妻との出会いは…」
抗がん剤治療中の笠井はブログを更新し、自身を支える妻との馴れ初めを紹介した。
投稿によると、出会ったのは大学3年生の終わり。「アナウンスアカデミー」というアナウンサー養成学校で同じクラスになったとのこと。その時はなにもなかったようだが、日本テレビやテレビ朝日の最終試験が近づくころ再会したという。
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■就活中に…
続けて、「『周りがみんな敵』という緊張感の中での再会のシチュエーションというのはかなり心が動くものです」と当時を振り返り、「就職活動中なんですが、告白して交際を始めました」と書きつづっている。就活中に告白とは、かなり勇気が必要だったに違いない。