新型コロナウイルスにも有効? “99%花粉を防ぐ”市販マスクのつけ方が判明
『ソクラテスのため息』で花粉だけでなく、コロナウイルスにも有効なマスクの付け方が紹介された…
◼鼻呼吸がしんどい?
このマスクを装着し「鼻呼吸」で生活すれば花粉の99%が遮断でき、コロナウイルスにも有効だと解説された。
鼻や口をガーゼ・コットンとマスクの3重構造で守るだけに、効果はありそうだが、「マスクのなかにガーゼとコットン仕込むの、そんなもん息できない。ノーマルなマスクでも苦しいのに」と慣れるまでは大変だと指摘する声もあった。
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◼4割弱は「マスクでは対応できない」
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の15.9%が「マスクでは対応できないくらい花粉症の症状が重い」と回答している。
症状が重いと自覚している人は、とくに若い世代に目立ち、10代男性では28.2%に及んだ。
一方で、もしかしたらマスクを正しいサイズでつけていなかっただけの可能性もある。サイズを見直し、コットンとガーゼを使ったマスク装着法を試すのもアリかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女1,789名 (有効回答数)