古くからの友達と話が合わない… 結婚や子供の有無も大きな要因に
古くから仲のいい友達だったはずなのに、だんだんと話が合わなくなったと感じることはないだろうか。
■仕事環境が違いすぎると
男性は仕事の話で、すれ違いを感じることも。
「そこそこハードな職場で働いていると、かなり緩い感じのところにいる友達と温度差を感じるようになってきた。
仕事にやりがいを感じているから、うらやましいわけではない。でも環境が違えば仕事に取り組む姿勢も違ってくるから、話が合わないのだと思う」(30代・男性)
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■近況報告だと思えば
近況報告だと思って聞けば、不快な気持ちはしないという人も。
「ライフステージがお互いに変わっていけば、すれ違う部分が出てくるのも仕方ない。ただ大人になると昔からの友達とはたまにしか会えないので、集まったときの会話は近況報告の意味が強い。
そこで意味のわからない話になっても、『新しい世界でがんばっているんだな』と思って聞いている」(40代・男性)
話が合わないのは、お互いに成長している証拠なのかも。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)