高嶋ちさ子、純烈のファンへの姿勢に猛省 下積み時代振り返り「耳が痛い」
『ザワつく金曜日』で、スーパー銭湯アイドル・純烈がファンへの姿勢を熱弁して…
7日放送『ザワつく金曜日』(テレビ朝日系)でマダムに大人気のスーパー銭湯アイドル・純烈と歌手・中澤卓也に密着。純烈が中澤に伝えた「ファンへの姿勢」に、高嶋ちさ子は「耳が痛い」と反省しきりだった。
◼純烈が中澤にアドバイス
ライブ終わりの楽屋、挨拶に訪れた事務所の後輩でもある中澤は、『NHK紅白歌合戦』に2年連続で出場を果たした純烈に「どうやったら『紅白』に出れますか?」と質問する。
これにリーダーの酒井一圭は「中澤卓也だけの色んなものを編み出していくのが大事。唯一無二の武器を作るべき」とアドバイス。続けて小田井純平は「信念を持っていれば寄ってくるものもある」と口を開く。
純烈と中澤が書いたサイン色紙を手に、「(中澤は)写真とサインだけ。空きスペースになにか一言書いておけよ」と指摘し、中澤に代わって「ありがとうございました」と小田井が一言書き加えておいたと明かす。
「こういうのが大事。枚数たくさん書いてるなんてもらった人は知らない。サイン1枚でもファンを想って書け」と助言をおくった。
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◼ちさ子も共感
VTRをモニタリングしていたちさ子は「耳が痛い」と反省。「純烈さんの言ってることは身に染みてわかる」と、自身も売れない下積み時代が長かったと当時を振り返っていく。
「水戸駅前ビルの地下のキャバレーで『ツィゴイネルワイゼン』を引いたときは、なんか違うなと思った」と客層を考えずに選曲ミスを繰り返していたと告白。
自分が弾きたいからとエゴを押し付けるのではなく、「お客さんの顔を見て曲を決める」、ファンファーストが大事だと力説した。